都内わずか約3% 「山手線内側」という特別な場所
JR山手線の内側は、東京都全体の総面積の僅か約3%という希少なエリア。日本政府の中枢や企業の本社が集中しており、大使館、教育機関や大型緑地、歴史的建造物や古くからの邸宅街などが数多く、土地の取得は容易ではありません。
TWO MAJOR
METROPOLISES
HAREZA IKEBUKURO
豊島区旧庁舎・公会堂跡地の「再開発で誕生したハレザ池袋「豊島区が推進する「国際アート・カルチャー都市構想」のシンボルとなる大規模複合施設エリアが2020年にオープン。 Hareza Tower(オフィス棟)、東京建物Brillia HALL(ホール棟)、としま区民センター、中池袋公園で構成されています。シネマコンプレックスやライブ劇場など様々なエンターテインメント空間を楽しめます。
Sunshine City
池袋のランドマーク サンシャインシティ
買い物、グルメ、エンターテイメントがひとつに集まった、東京の魅力的なスポット。ビルの屋上に広がるサンシャイン水族館では、ペンギンやクラゲたちと出会い、癒しの時間を過ごせます。
SeibuDepartment
暮らしを豊かに導く西武池袋本店
全フロアの全面リニューアル工事中で、約180のショップが登場。2026年以降に段階的に開業予定。日本最大規模となる地下食品フロアが誕生します。
国内外の企業が集う巨大ターミナル新宿。高層ビル群に象徴される都市の躍動は、常にビジネスの最前線に立ち、洗練された交通網と利便性が、都心のハブとして不動の存在感を放ちます。
世界でも有数の電車利用者数を誇る「新宿」
一日あたり約66万人が行き交う新宿駅。世界でも有数の電車利用者数を誇り、多数の路線が交差するターミナルは、まさに東京の鼓動を象徴する存在です。都市を動かし、人々をつなぐ力。その中心に、新宿があります。
- JR東日本HPより
単身世帯が多く住むエリア 「新宿区」
新宿区は、東京都23区内でも単身世帯の多さで知られています。その背景には、国内でも大規模なターミナル・新宿駅をはじめとする抜群の交通利便性、昼夜を問わず活気あふれる商業エリア、そして多彩な飲食や文化施設があります。また、特徴の1つとして大学、専門学校数も他の区と比較して多く存在し、暮らしやすさと利便性を兼ね備えたこの街は、多忙なビジネスパーソンや、自由なライフスタイルを求める人々から選ばれ続けています。
- 東京都23区内単身者世帯数比率(2020年国勢調査より)
日本経済の中心として常に最先端が集まる東京駅。一大ビジネス街としてだけでなく、日本のターミナル駅としても多くの人が行き交うこの街は都市の躍動と洗練さが交差しています。
TOKYO MIDTOWN YAESU
東京ミッドタウン八重洲
2023年にグランドオープンした「東京ミッドタウン」の第三号案件。高さ約240mとなる大規模複合施設はオフィスや高級ホテル「ブルガリホテル東京」、店舗、小学校、「バスターミナル東京八重洲」からなり、世界中から人や情報、モノ・コトが集まり、新しい価値観を生み出し、発信していく場として誕生しました。
- 【竣工年月:2022年8月】
TOFROM YAESU TOWER / THE FRONT
東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業(A地区・B地区)の街区名称が「TOFROM YAESU」に決定。高さ約250mの超高層タワーと東京駅を展望できるテラスが整備される複合施設が建設中です。
- 【A地区:2026年7月竣工予定】
- 【B地区:2026年2月竣工予定】
- TOFROM HPより
- 本パースはイメージであり、実際の計画とは異なります。
5つの再開発で“水都”としての日本橋へ「日本橋リバーウォーク」
日本橋川沿いには現在複数の大規模再開発事業が進行。これらの再開発区域一体が「日本橋リバーウォーク」と呼ばれ、かつての日本橋川を蘇らせるだけではなく、歴史と未来を繋ぎ国際都市・東京の新しい顔となる「水都」誕生が計画されています。都心にいながら空と水と緑に囲まれた街並みが広がります。
首都高速道路 日本橋区間地下化事業
首都高速道路の神田橋JCTから江戸橋JCTまでを地下ルートで整備することで、新しい日本橋エリアを形成するプロジェクト。国家戦略特区の都市再生プロジェクトの一環として、日本橋川周辺の景観や環境が一新し、新しい日本橋へと生まれ変わります。
- 【2040年度竣工予定】
- 首都高速道路日本橋区間地下化事業公式HPより
- 提供:首都高速道路株式会社
- 再開発画像は現時点での情報を基に作成したものです。
官公庁、金融機関、大手企業の本社機能が集積する、日本を代表するグローバルビジネス拠点として格式を兼ね備えた街並みは、都市の力強さと洗練を兼ね備え、歴史と先進性が融合した街。日本経済の心臓部として常に躍動し活気と賑わいを創出しています。
TOKYO TORCH 東京駅前常盤橋プロジェクト
エリア最大規模を誇る面積3.1万㎡以上の敷地に、日本一の高さとなる地上約385mのビル「Torch Tower」を含む4つのビルを建設予定。東京駅前の新しいンボルが誕生します。
常盤橋タワー(A棟)/2021年6月竣工 Torch Tower(B棟)/2028年度竣工予定、D棟/2022年3月竣工
- TOKYO TORCH公式ホームページより。
江戸の面影を残す神楽坂に隣接する文化施設、ビジネス拠点が調和する飯田橋。多彩な都市機能と快適な交通網が交わる街は、日常に利便性と格をもたらします。
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